
ポートメッセなごやで本日11月16日(水)からはじまった
日本最大級異業種交流展示会 第17回メッセナゴヤ2022に行って来ました。
久しぶりに乗る【あおなみ線】の車窓からの景色はやや曇り気味の天気で
晴れた日の海に向かうワクワク感は薄かったです。
が、電車の心地よい揺れと程よい暖房の暖かさでウトウトしてしまいました。
さて、第17回メッセナゴヤ2022はポートメッセなごやの新館で
開催されていたわけですが、この建物を見るのも館内に入るのも
初めてでした。大きいのができるよと聞いていましたし、
2度ほど建設中に現場をみたことはあったんですが完成された館は初体験。
これがカッコいい。想像していたよりも大きく、トタン風のグレイの外壁(トタンではない)で
四角なんだけど、丸みもある外観は、奇をてらわずに真面目なんだけど小洒落た風というイメージ。
館内はドッカーンとガラズ張りの壁面から港や大橋、そして岸向こうの工場地帯が見える。(空港っぽい)
この建物見学だけでも充実した半日が過ごせました。
で、本題の【第17回メッセナゴヤ2022】ですが、
一言でいって【名古屋経済の底力】を感じる。
ついこの間までコロナ、コロナで人がわんさかと集まるイベントに出くわすことがなかったので
こんなに人集うんだ~とびっくりしました。約800社が出展しているとのことですが、
小さいブースが多いので感覚的にはもっと多くの企業が集まっているように感じました。
もちろん、メジャー企業の大きいブースも数多く出展はされていましたが
小さいブーズの熱気が凄い、凄い。
もちろん新規顧客の獲得、商談のために出展しているわけだから、ブースに入っている
社員さんたちもこぞって声掛けやチラシ配布を行っているわけですが、
ボーッと立っているだけの人がほとんどいない印象でした。コロナ禍で抑えていたパワーを開放したような、
オーラというかカラダから出ている気迫みたいなものが通路を歩いているとビシビシ感じました。
今までも何度か過去の【メッセナゴヤ】を見学に行きましたが、今回は全然違います。
具体的な企業の何という商品がどうの、というより【第17回メッセナゴヤ2022】という全体が
素晴らしく活気あるイベントでした。
18日(金)までの開催なので行ける方は見てきた方が良いですね。
竹尾

